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セガサミーHDが業績予想を上方修正 アミューズメントジャパン2022年2月10日

セガサミーホールディングスは2月10日、2022年3月期第3四半期(21年4月1日から12月31日まで)の決算を発表した。

売上高は前年同期比12.6%増の2367億5200万円。営業利益は同141.5%増の326億6800万円。経常利益は同165.6%増の333億9300万円。増収増益だった。

事業別の外部売上高は、エンタテインメントコンテンツ事業が1778億5200万円(同6.1%増)、遊技機事業が518億4900万円(同38.7%増)、リゾート事業が66億8200万円(同36.8%増)。遊技機事業ではパチンコ5タイトル(6万4025台)、パチスロ6タイトル(4万8922台)を販売した。

同日には通期(21年4月1日から22年3月31日まで)の業績予想も発表。前回(21年11月)発表から上方に修正した。予想売上高は3150億円(前回発表比3.3%増、前年比13.4%増)。予想営業利益は310億円、予想経常利益は300億円。

予想修正の理由には、遊技機事業における部材調達の状況が想定よりも改善され、販売台数の見込みが増えること、資産売却に伴う特別利益が前回予想時よりも増加する見込みであることを挙げている。

通期の遊技機販売台数は、パチンコ9万5000台(前回予想比1万8000台増)、パチスロ7万3000台(同6000台増)を計画している。パチンコではスペック替えのタイトル、パチスロでは新作タイトルを増やすという。

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