NEXUSが「食品ロス削減」「脱プラスチック」対策
プレイグラフ2022年2月1日
「D'ステーション」の屋号で60店舗を展開するNEXUSは1月17日、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、「食品ロス削減」と「脱プラスチック」対策をスタート。具体的には、「脱プラスチック」対策として、本年1月より系列全店でコーヒーのマドラーを従来のプラスチックから紙製に変更。「食品ロス削減」対策としては、店舗に併設する「勝どき食堂」をはじめとした、同社が運営する飲食事業において、店舗ごとの発注数から実際の提供数を数値化し、過剰発注を削減するほか、「多め・少なめ」「食材のあり・なし」といった食事提供量のカスタマイズ対応や月ごとの廃棄量の数値化(グラム単位)などを行う。同社は、2020年5月に緊急事態宣言に伴う営業自粛の影響で無駄になる食材を使った弁当を無料配布するなど、食品ロス削減に努めており、今回のチャレンジについて「小さな一歩ですが、社会課題解決のためにできることを丁寧に取り組んでいく」としている。
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遊技通信2022年1月28日
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