プローバHD、催しの代わりに10万円と車いすを寄贈
プレイグラフ2021年12月17日
広島市に本社を置く有力ホール企業・プローバホールディングスは12月8日、同市の「きょうされん(障害者を支援する事業所の連絡会)広島北支部」で同広島支部に対し、10万円と車いす1台を寄贈。プローバグループでは1996年から、障害者を自社のアミューズメント施設に招き、ゲームの実施やスタッフとの交流を通じて、自立支援を行っていたが、今年は新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、中止に。「少しでもお役に立てることはないか」との思いから、今回の寄付に至ったという。また、同9日、同市の安佐南警察署で暴力追放栄誉銅章を受章。平本直樹社長が表彰状を受け取った。これは、多年にわたる暴力追放活動の功労が認められたもの。同社では暴力追放広島県民協議会への寄付や「暴力追放・明るい街づくり総決起大会・街頭パレード」への参加などに取り組んでおり、「これからも、安全で安心な地域社会をつくり上げる活動に取り組んでいく」としている。
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