シリーズ最新作は純増2.7枚、ベース35Gの6.2号機仕様!/パチスロ『押忍!番長ZERO』
グリーンべると2021年11月29日
大都技研は11月29日、パチスロ新台『押忍!番長ZERO』(パオン・ディーピー製)を発表。納品開始は1月30日を予定している。
シリーズ最新作の同機は、「轟 金剛」の祖父に当たる「轟 鋼鉄(ごうてつ)」が主人公。懐かしく温かい激動の「昭和」を舞台に、日本の将来を見据えて漢を磨き続ける鋼鉄と、見覚えのある仲間やライバル達が、縦横無尽に駆けまわる。
見どころは、新たな出玉ループシステム「漢気ループ“零式”」。メインATの「頂ROAD」ともう1つの頂である「頂CHARGE」のループで出玉を増やすゲーム性となっており、ここにお馴染みの「番長ボーナス」が絡み合うことで、今までにない新たなループシステムを実現した。また、「絶頂」や「超番長ボーナス」も搭載している。
加えて、注目点として挙げられるのが押忍!番長ZERO専用筐体を採用したこと。遊技者を惹きつける可動式ロゴ役物「頂ロゴランプ」、番長2のアクションレンズを再現した「サイドランプ」に加え、筐体右の側面に振動感知デバイス「バシコン」を搭載。その名が示す通り、遊技者に“叩く”ことを求める同デバイス。例えば、砂嵐など液晶映像が乱れる演出が発生した際に、昭和のテレビさながら筐体を“叩く”ことで乱れを直すことができれば演出クリアとなるなど、ユニークな演出を多数盛り込んだ。また、演出発生でいかなる場面も大チャンスとなっている。
主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率 1/246.0~1/179.5(設定1~6)
▶出玉率 97.6%~113.0%(設定1~6)
▶AT純増枚数 約2.7枚/G
▶50枚ベース 約35G/G
▶天井 600G+前兆
©DAITO GIKEN,INC.