MIRAI 6月度理事会を開催
遊技日本2021年7月6日
MIRAIぱちんこ産業連盟は6月16日、KKRホテル熱海にてWeb会議システムを併用して6月度定時理事会を開催した。
東野昌一代表理事は挨拶の中で、「私たちはサービス業ですので、従業員の接種について、法律の問題も含めて考えていく必要がある」と新型コロナワクチン接種について言及した。また、旧基準機の撤去について「沖ドキ系の機械が岐阜県で今月の頭に撤去になった一方、高射幸性遊技機の再設置も散見されている。業界を挙げて21世紀会決議に則って1月末を迎えたいと思う」と述べた。
理事会では、正会員としてキスケ株式会社(屋号:PAO)の入会を承認。また、8月開催予定の「第2回MIRAI経営勉強会」の日程及び内容と、「ワクチン接種に関する勉強会」を6月30日にオンライン開催することを承認した。
この他、団体活動やホール4団体誓約書確認機関、委員会、研究部会、PT活動についての報告がなされた。