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三重県遊協総会、役員改選で権田理事長が留任 遊技通信2021年5月20日

三重県遊協は5月18日、津市のホテルグリーンパーク津で第60回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で権田清理事長の再選を決めた。当日はコロナ禍での開催となったことから最小限の人数で開催したほか、来賓招待や例年行っている基調講演は見送られた。
 
冒頭の挨拶で権田理事長は「本年度も引き続き、コロナ禍で我慢の経営を強いられるが、昨年度同様に組合員が一丸となって今後の課題に的確に対応し、克服していきたい」と述べ、組合活動に対する理解と協力を求めた。
 
議案審議では、令和2年度事業報告及び収支決算承認の件など6つの上程案件を全て承認。事業報告では、昨年4月に発令された緊急事態宣言を受けて、ゴールデンウィーク期間は全国に先駆けて県内全店の休業を達成したほか、コロナ禍においても積極的に社会貢献活動を実施したことなどを報告した。また、令和3年度事業計画では「感染対策の徹底を継続し、安全・安心な遊技環境の確立」「多くの遊技ファンの回帰に向けた各種対策の推進」「行政、関係機関団体との連携強化」など6項目を重点的推進項目に掲げた。役員改選では、権田理事長の再選をはじめ、新たに筆頭副理事長に神田紘行氏、副理事長に山口浩二氏を選出したほか、組合員数の減少に伴い副理事長と理事の定数を削減する定款改正も承認された。
 
当日は、同組合が社会貢献活動の一環として実施している助成内定式も行われ、依存症対策に取り組む特定非営利活動法人「三重ダルク」に、三重県志摩地域におけるギャンブル問題からの回復者の社会参加促進事業として160万円を助成。権田理事長から三重ダルク代表の市川岳仁氏に目録が贈られたほか、市川代表からは活動内容の説明と助成への御礼が述べられた。
 
 

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