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パチスロ吉宗が6号機で復活、711枚の1G連を新たなゲーム性で再現 遊技通信2020年9月11日

大都技研はこのほど、人気タイトル最新作となるパチスロ機の新台「吉宗3」(サボハニ製)を発表、9月8日には、都内京橋の同社ショールームでプレス関係者への機種説明会を開催した。

新機種は、初代吉宗の特徴でもある711枚獲得のBBによる1G連というゲーム性を、獲得期待値約711枚というATで構成されたBBの連チャンで再現。1ゲーム純増4.0枚となるBB当選時には、3回分の差枚数上乗せ特化ゾーン突入の権利が獲得でき、そのトータル獲得期待値が約711枚というスペックになっている。

BB中は、初代を彷彿とさせる7図柄揃いによる1G連確定演出も搭載。連チャン時には、初当り時と同様、3回分の差枚数上乗せ特化ゾーンの突入が確定し、結果、獲得期待値約711枚のBBが連チャンするというゲーム性が創出されている。またボーナスは、BBとベルナビ7回で終了するRBの2通りがあり、このBBもしくはRBのどちらになるのかを、ボーナス確定後のレバーオン時の抽選に委ねられるという「叩きどころ」が設けられている点も特徴の一つだ。

ボーナスは、規定ゲーム数消化および規定ポイント到達で突入する高確率ゾーン経由パターンが主体。このポイントは、通常時の小役やレア役当選、ポイント特化ゾーンなどで積算されていき、1,000ポイントの獲得で、お馴染みの障子役物が可動する高確率演出が出現する流れとなる。

ホール導入予定日は10月6日から。



 

 

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