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マルハン決算、減収減益に 遊技通信2020年6月9日 遊技場経営最大手のマルハンは6月5日、2020年3月期(2019年4月1日〜2020年3月31日)の連結決算を発表した。それによると昨年度の業績は売上高が前年同期比2.6%減となる1兆5,094億5,400万円、営業利益が同4.5%減の320億9,000万円、経常利益が同11.3%減の344億1,700万円、純利益が同37.5%減の138億200万円と減収減益となった。 また、主要財務情報(連結)によると、店舗数は前年度と変わらず317店舗で、遊技機の保有台数は同1,241台増の21万8,446台、従業員数は同418名増の1万2,648名となっている。期中は4月に「新大蔵谷店」、12月に「甲府店」を新規出店した一方で、「太田店」と「水道町店」を閉店している。
遊技場経営最大手のマルハンは6月5日、2020年3月期(2019年4月1日〜2020年3月31日)の連結決算を発表した。
それによると昨年度の業績は売上高が前年同期比2.6%減となる1兆5,094億5,400万円、営業利益が同4.5%減の320億9,000万円、経常利益が同11.3%減の344億1,700万円、純利益が同37.5%減の138億200万円と減収減益となった。 また、主要財務情報(連結)によると、店舗数は前年度と変わらず317店舗で、遊技機の保有台数は同1,241台増の21万8,446台、従業員数は同418名増の1万2,648名となっている。期中は4月に「新大蔵谷店」、12月に「甲府店」を新規出店した一方で、「太田店」と「水道町店」を閉店している。
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