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全遊振、パチスロ営業をテーマにセミナー開催 遊技通信2020年1月18日

全遊振は1月9日、都内のホテルパークサイド上野で例会セミナーを開催した。当日は、「運用面からみた6号機の勝算」をテーマにワクワクランド代表の涌嶋士郎氏がパチスロ営業をレクチャーしたほか、アストン代表でSEXカウンセラーの中島麻衣氏が講演を行った。
 
冒頭に挨拶した同会最高顧問の三井慶満氏は、「業界にとって端境期を迎える今年は、消費者における所得や地域、価値観の二極化が進行する年になるだろう。同様にホール企業でも拡大路線と小さいながらも地域に根ざしたホール営業を続ける企業とに大別されていくのではないか。いずれにしても厳しい年になるのは間違いなく、特にわれわれホール企業は大変革期となる2021年を迎えるにあたって、負債を残さない財務体質の改善に留意しておく必要性がある」と述べた。
 
セミナーでは涌嶋氏が今後ホールで設置される新機種を数機種挙げ、それぞれスペック解説を行ったのち、その特性と運用面での注意事項を呼びかけた。なかでも最近発表された6号機ジャグラーとバジリスク絆2については、多くの固定客にとって新しい時代の受け皿になりえるとの見方を示し、6号機時代でも柱になり得るとの考えを述べた。また、現在まで好調な稼動を維持しているエウレカセブン3については「バジリスク絆撤去後、ユーザーの選択する機種の第一候補になる。AT機でありながら擬似ボーナスを自力で3回の当選を目指すゲームフローにストレスを覚えるプレイヤーもいるかもしれないが、革新的に進化したゲーム性と出玉トリガーが遊技意欲をかき立てている。設定次第で他店の稼動に差をつけることもできる」と分析。スペック特性を活かした適正運用を呼びかけた。

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