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セガサミークリエイション バカラ機がマニラのIRで稼働開始 アミューズメントジャパン2020年1月7日

セガサミークリエイションが開発したスタンドアローン型電子テーブルゲーム機(ETG)「Baccarat Maximum Fortune」がフィリピン・マニラの統合型リゾート)施設「OKADA MANILA」のカジノフロアで稼働を始めた。
本機はすでに2018年からマカオ特別行政区のカジノで稼働しており人気を博しているもの。注目すべきは搭載されている「ゲームスキップ機能」(特許出願中)。ゲーム客は、プレイヤーのカードが勝つかバンカーのカードが勝つかの予想が難しい時、BETせずにアクションボタンを押すことで、瞬時にゲーム結果が確認でき、次のゲームに進める。同社は「好みの履歴(流れ)を作り、好きなタイミングでBET するというバカラの新たな遊び方を楽しめる」としているが、カジノ側にとっては、ゲームがスピードアップすることで業績指標のひとつ「hands per hour」の向上につながりそうだ。

1月6日に公表された情報によると、同社はMaximum Fortuneシリーズ第2弾として、3つのダイスの出目を予想するテーブルゲーム「大小(SicBo)」と、世界的に人気のある「ルーレット」を現在開発中で、これらにもゲームスキップ機能を搭載する。

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