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経済産業省調査 台当たり売上 44.8万円 アミューズメントジャパン2019年7月22日

サービス産業の売上高等の経営動向を把握するために、経済産業省が毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」によると、5月度の遊技機1台当たりの月間売上高は前年同月より1万1800円(2.7%)増加し44万7900円。4カ月連続して前年同月を上回った。

1日当たりに換算すると、遊技機1台当たりの売上高は1万4900円(30営業日で計算)で、前の月より100円少なかった。

調査対象となったホール企業の5月度の合計店舗数は1234店舗で前月より1店舗減少。1店舗当たり平均設置台数は534.7台。これは2018年12月末時点の全国平均である427.7台を100台以上上回っている。

同調査は、特定のサービス業に属する事業を営む企業(又は事業所)のうち当該業種の全国(又は特定の地域)の年間売上高の概ね7割程度をカバーする売上高上位の企業(又は事業所)を調査対象にしているが、パチンコホール事業については、全国店舗の12%程度をカバーして継続調査している。

業界の市場規模が縮小する中で、売上上位企業の台当たり売上高が前年比で好調であることから、大手法人と中小法人で二極化が進行していると考えられる。

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