ダイナム ホール企業による遊技機共同開発「PA春一番~花札昇舞~GO」を8月初旬より導入
遊技日本2019年7月8日
全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナムは、株式会社西陣、株式会社ソフィアとホール企業が共同で開発したパチンコ新台「PA春一番~花札昇舞~GO」を2019年8月初旬よりグループ店舗へ順次導入する。
「PA春一番~花札昇舞~GO」は、株式会社西陣、株式会社ソフィア、株式会社合田観光商事、株式会社ダイナム、株式会社ニラク、株式会社マルハン、夢コーポレーション株式会社が企画立案やスペック設計などを協働で手掛けた。共同開発を通じて、顧客視点でお客様により支持される遊技機の提供を目指していくという。なお、各社の店舗へも合計約1,000台が8月初旬より導入予定。
一般販売機との主な違いは、大当たり確率を約1/79.9(設定1)、右打ち時(特図2)の10ラウンド比率を約25%としたことで、より大当たりを体感しやすくするとともに連続大当たりに対する期待値も高められている。また、盤面には 機種情報紹介ページへのQRコードも搭載されている。