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24歳母が懲役4年に控訴/車内放置致死事件 グリーンべると2018年6月7日 昨年5月、山口県防府市内のパチンコ店駐車場で発生した乳児の車内放置致死事件で、保護責任者遺棄致死の罪に問われていた母親の小川利恵被告(24)が5月4日、言い渡された懲役4年の実刑判決を不服として広島高裁に控訴した。NHK NEWS WEBが伝えた。 小川被告は生後2ヶ月の娘を約5時間半にわたりパチンコ店駐車場に駐めた車内に放置。乳児は熱中症を引き起こして死亡していた。 一審判決で山口地裁は、「事件の数日前にも娘を車に残してスロットを繰り返していて、同情の余地は乏しい。また、事の重大を受け止めきれず、家族に責任を転嫁するなど刑事責任は重い」として小川被告に懲役4年の実刑判決を言い渡していた。
昨年5月、山口県防府市内のパチンコ店駐車場で発生した乳児の車内放置致死事件で、保護責任者遺棄致死の罪に問われていた母親の小川利恵被告(24)が5月4日、言い渡された懲役4年の実刑判決を不服として広島高裁に控訴した。NHK NEWS WEBが伝えた。
小川被告は生後2ヶ月の娘を約5時間半にわたりパチンコ店駐車場に駐めた車内に放置。乳児は熱中症を引き起こして死亡していた。
一審判決で山口地裁は、「事件の数日前にも娘を車に残してスロットを繰り返していて、同情の余地は乏しい。また、事の重大を受け止めきれず、家族に責任を転嫁するなど刑事責任は重い」として小川被告に懲役4年の実刑判決を言い渡していた。
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