パチンコ業界ニュース

高射幸性遊技機に区分される回胴式遊技機の設置状況は、9月30日時点で、30万1,709台となり、回胴式遊技機の総設置台数（167万6,004台）に対して、設置比率は18.00％で...

余暇環境整備推進協議会（笠井聰夫代表理事）は11月20日、都内で平成30年度秋季セミナーを開催。その中で警察庁生活安全局保安課の齊藤敬之課長補佐が講話を実施した。講話では、「ぱちんこへの依存防止...

遊技場メダル自動補給装置工業会は11月16日、第一ホテル東京で「第29期通常総会」を開催した。冒頭の挨拶で大泉政治理事長は、「日本の景気が良くなってきている中で、我々の遊技業界は、おそらくここ数...

全日遊連は11月14日、全国理事会後に記者会見を行い、来年1月31日までに高射幸性回胴式遊技機の設置比率を15％以下とする自主規制を延期すると発表した。延期の経緯については、6号機の型式試験の適...

全日遊連が高射幸性回胴式遊技機の設置比率の目標値として掲げていた「2019年1月31日時点で15％以下」の自主規制について、期日の延期を検討していることがわかった。全日遊連が10月30日付で各都...

10月4日、都遊連は第4・10ブロック合同地域安全協議会を開催。経営戦略セミナーとしてダイコク電機のDK-SIS室常任講師の服部祐治氏が登壇し、設定付パチンコと6号機の稼動状況などについて講義を...

一般社団法人全国ビジネス振興会(以下、全遊振)は9月20日、「第6期第7回セミナー」を開催した。セミナー第1部で三井慶満顧問の講話では、重度障碍者施設島田療育センターで行われた「わいわい祭201...

東京都遊技業協同組合の阿部恭久理事長（全日遊連理事長）は9月27日の都遊協理事会で、高射幸性パチスロ機の設置比率の問題に触れ、「今、6号機の（保通協試験の）適合状況が非常に悪い。10月から売り出...

日電協によると、高射幸性遊技機に区分される回胴式遊技機の設置状況は、7月31日時点で、30万5,287台となり、回胴式遊技機の総設置台数（167万9,226台）に対して、設置比率...

高射幸性遊技機に区分される回胴式遊技機の設置状況は、5月31日時点で、31万3,759台となり、回胴式遊技機の設置台数（168万3,276台）に対して、設置比率18.64％となっ...

同友会は6月20日、都内台東区・オーラムで理事会を開催。新基準機に該当しない高射幸性遊技機（回胴式遊技機）について、業界６団体で合意した設置比率（19年１月までに設置台数の15％以下、20年１月...

ピーアークホールディングスは2018年3月期(2017年4月1日～2018年3月31日)の決算(連結)を発表した。同社の売上高は、パチンコの高射幸性遊技機撤去とスロットの旧基準遊技機設置比率規制...

全日遊連が4月24日に決議した高射幸性パチスロ機をめぐる段階的設置比率の引き下げについて、全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の業界6団体は6月5日、この取り組みを支援していく方針...

宮城県遊技業協同組合は5月29日、パレスへいあんで第57回通常総会を開催した。総会にあたり挨拶した竹田隆理事長は冒頭、一昨年のMAX機撤去と昨年の新基準に該当しない遊技機設置比率30%目標につい...

全日遊連は5月10日、日電協と日工組に対し、「高射幸性回胴式遊技機の削減に向けた取組」に係る協力を要請した。全日遊連では高射幸性回胴式遊技機の削減方針として、平成31年1月末までに設置比率15％...

全日遊連は4月24日の全国理事会で、高射幸性回胴式遊技機の削減方針について、当初の執行部案の通り、設置比率を平成31年1月31日までに15％以下、平成32年1月31日までに5％以下、平成33年1...

東京都遊技業協同組合（阿部恭久理事長）は3月27日、遊技会館で3月度理事会を開催し、3月14日に全日遊連から示された「高射幸性回胴式遊技機の設置比率の目標値案」について組合員に説明、理解を求めた...

全日遊連の阿部恭久理事長は3月14日の全国理事会後の記者会見で、新基準に該当しない回胴式遊技機の今後の取扱いについて、来月4月24日の全国理事会で全日遊連の対応案を決める方針を明らかにした。新基...

新基準に該当しない回胴式遊技機の設置状況は、1月31日現在で、42万6,012台で、回胴式遊技機の設置台数（170万1,987台）に対して設置比率は25.0％となった。このうち、...

全日遊連では、新基準に該当しない回胴式遊技機のうち、「特に高い射幸性を有すると区分した遊技機」の今後の取扱いについて、平成31年1月31日までに設置台数の15％以下、平成32年1月31日までに設...

宮城県遊技業協同組合（竹田隆理事長）は2月5日、仙台市内で新春経営者研修会を開催した。研修会で挨拶に登壇した竹田理事長は、昨年12月1日を期限とした「新基準に該当しない遊技機」の設置比率30%目...

昨年12月1日を期限としていた新基準に該当しない回胴式遊技機の設置比率30%以下の目標値について、全日遊連の調べによると全日加盟の11店舗で未達成だったことが分かった。1月19日の全国理事会後の...

一般社団法人日本遊技産業経営者同友会は12月4日、会員企業に対し平成29年12月1日時点の新基準に該当しない回胴式遊技機設置比率の調査を行った結果、会員企業全店舗が当該遊技機の設置比率30％以下...

日本遊技関連事業協会は11月16日の定例理事会後に記者会見を開催し、高射幸性遊技機の設置状況や、依存症対策として行われている「自己申告プログラム」などについて報告した。会見では9月30日現在、新...

日電協によると、新基準に該当しないパチスロ機の設置比率が2017年9月30日時点で29.3%となり、全日遊連が12月1日までに定めた同設置比率30%以下の自主目標を、9月30日時点で達成した。同...