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ダイナム、全店舗に「自己申告プログラム」を導入 グリーンべると2017年7月5日 ダイナムは、パチンコ・パチスロ依存問題への対応として、7月3日から、全404店舗で「自己申告プログラム」を導入した。全国46都道府県61店舗で同プログラムを先行導入した結果を踏まえ、全店へ導入することを決めた。 同プログラムは、ホール会員システムを利用し、ホール会員を対象に、会員自身が1日の遊技金額の上限を申告できるもので、上限金額を超えた際には、翌来店日に店舗スタッフが知らせる。これにより、自ら適度に楽しみたい、のめり込みを抑制したいと考える遊技客の要望に応え、安心・安全に遊技できる環境をシステム的にサポートするというもの。 同社では今後もこの問題に真摯に向き合い、自主的かつ積極的に、様々な取組みを行っていきたいとしている。
ダイナムは、パチンコ・パチスロ依存問題への対応として、7月3日から、全404店舗で「自己申告プログラム」を導入した。全国46都道府県61店舗で同プログラムを先行導入した結果を踏まえ、全店へ導入することを決めた。
同プログラムは、ホール会員システムを利用し、ホール会員を対象に、会員自身が1日の遊技金額の上限を申告できるもので、上限金額を超えた際には、翌来店日に店舗スタッフが知らせる。これにより、自ら適度に楽しみたい、のめり込みを抑制したいと考える遊技客の要望に応え、安心・安全に遊技できる環境をシステム的にサポートするというもの。
同社では今後もこの問題に真摯に向き合い、自主的かつ積極的に、様々な取組みを行っていきたいとしている。
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