ジャンルの垣根を超え全ての“乙女”ファンが集結
グリーンべると2016年10月26日
平和は10月23日、都内のベルサール秋葉原で戦国乙女のファンイベント「戦国乙女ファン大感謝祭」を開催した。
“戦国乙女”は同社のオリジナルコンテンツ。2008年にパチンコ機として誕生して以降、2011年にアニメ化、さらに今年に入りスマホ版ゲームとPS Vita版ゲームを発売するなど、いまやパチンコ・パチスロのみならずアニメやゲームのファンからも注目を集める人気コンテンツだ。
当日は、キャラクターに扮したコスプレイヤーが会場を華やかに演出する中、声優やパチンコライターによるトークショー、PS Vita版ゲーム「戦国乙女~LEGEND BATTLE~」の最強プレイヤー決定戦などが観戦できるイベントステージをはじめ、物販コーナー、コスプレイヤーの撮影コーナー、ミニゲームコーナー、パチンコ機やゲームの試遊コーナーなど全ての“戦国乙女”ファンが楽しめる様々な催しを用意。イベントステージや物販コーナーには大勢のファンが詰めかけたほか、コスプレイヤーの撮影コーナーにはファン以外にも観光で訪れていた外国人が日本のアニメ文化を記念に残そうとカメラを片手に多数押し寄せ、人だかりをつくった。
また当日は、パチンコ新機種『CR戦国乙女 花』をホール関係者よりも先にファンに向け発表。新たなデバイスを搭載した新枠「王者」や新たに追加されたキャラクター、演出がファンを魅了。同機を約20台設置した試打コーナーには、終日ファンの大行列ができていた。