「ゴッドイーター」のアニメ化&パチスロ化を発表
グリーンべると2014年9月19日
バンダイナムコゲームスは9月18日、「東京ゲームショウ2014」の同社ブース内ステージで「ゴッドイーター2 レイジバースト&ゴッドイーター5周年コンテンツ発表会」を開催した。
発表会ではバンダイナムコゲームスの富澤祐介プロデューサーとバンダイナムコスタジオの吉村広ディレクターが登壇。PS4、PS Vitaで今冬発売予定の新作「ゴッドイーター2 レイジバースト」の新ストーリー、新キャラクターの紹介などが行われたほか、同シリーズが来年に5周年を迎えることを記念し、シリーズ初のTVアニメ化とパチスロ化のプロジェクトが進行していることを発表した。
TVアニメ化でのアニメーション制作、パチスロのアニメシーンの制作は、作画クオリティの高さで知られるufotableが担当。また、パチスロは山佐とのコラボにより、シリーズでお馴染みの生体武器「神機」を彷彿とさせるオリジナル筐体を採用し、ドラマティックなストーリーなど「ゴッドイーター」の世界観を忠実に再現していくという(発売時期は未定)。
富澤祐介プロデューサーは「3Dシーン、アニメーションはパチスロのために書き起こし、山佐さんとがっちりとタッグを組んだ作品となっております」と挨拶。吉村広ディレクターは「山佐さんから、熱い想いと熱い企画書を頂きプロジェクトがスタートしました。凄い筐体ですのでパチスロでもゴッドイーターを体感して頂きたい」と自信の程を述べた。