同友会、今年も被災地ボランティアを実施
グリーンべると2014年4月22日
日本遊技産業経営者同友会は4月16日の理事会終了後に定例の記者会見を行った。
会見ではおもな報告事項として、提供できる賞品の上限額が9600円+消費税に変更されたことを受け、「総付景品等の提供に関するガイドライン」を一部改正した点や、「貯玉・再プレイの設計及び販売に関するガイドライン」について説明を受けたことなどが挙げられたほか、各委員会の活動状況も報告。
この中では今年も宮城県南三陸町で被災地復興支援ボランティアを行うことが発表された。第1次派遣を5月27日から29日にかけて行う。
また、「パチンコホールにどのような設備が必要か」など聞いたアンケートに対し5,176回答が集まったことも報告された。今後、集計・分析を進める予定だという。
会見ではこの他、賛助会員の新規入会が承認されたこともあわせて報告。今回入会したのは、(株)メディアミックス、オリックス(株)商業施設営業部、(株)アイ・コミューンの3社。