モンスター討伐とボーナスのゲーム性が完全融合
グリーンべると2014年2月20日
株式会社エンターライズ(総発売元:フィールズ株式会社)はこのほど新機種『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』を発表。2月5日には都内港区のグランドプリンスホテル新高輪で、株式会社オッケー.の新機種『ぱちんこ 新鬼武者』との合同展示会「CAPCOM TWO TITLE CARNIVAL」を開催した。
『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』はシリーズ累計2800万本(2013年12月31日現在)のセールスを誇る人気ハンティングアクションゲームとのタイアップ機。インパクト抜群のジンオウガ役モノを搭載した専用筐体「ZINOGRE」や原作ゲームの世界観を忠実に再現したゲーム性で、魅力あふれる“ハンターライフ(狩猟生活)”を演出している。
スペックは1ゲーム純増約2.5枚のAT特化タイプ。揃えたボーナス図柄によって獲得枚数が異なる仕様となっており、青7図柄で約180枚、赤7図柄で約130~160枚、BAR図柄で約80~100枚の獲得が期待できる。
モンスターの討伐演出が展開されるボーナスは、ゲーム数消化、レア役から移行する自力高確率ゾーン、リプレイ連続で突入のチャンスとなる「ジンオウガモード」などを契機に突入。出会ったモンスターの種類によって保障ゲーム数(20~100G+α)が決められており、ゲーム数の中で討伐に成功すれば「剥ぎ取りチャンス」に移行し、ボーナス1G連で次のモンスターの討伐を目指すというゲームフローになっている。
また、モンスター討伐には最大3人の仲間のハンターが協力。仲間の組合せが狩猟の展開のカギを握るといったゲーム性やモンスター討伐中にアイテムを使用できればチャンスになるなど、仲間の組合せやアイテムによって無限の演出パターンを実現するとともに、原作ゲームを楽しむ感覚でプレイすることが可能になっている。
納品は3月16日より開始予定。
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