| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

東大和組合が武蔵村山市に災害用携帯トイレ寄贈 グリーンべると2013年8月21日

 東京都内の東大和遊技場組合(山内伸組合長)では8月20日、地域貢献の一環として、武蔵村山市に災害用携帯トイレ3000個(約60万円相当)を寄贈した。

 武蔵村山市と東大和市のパーラー11店舗が加盟する東大和組合では、今年4月に東大和市に同様の災害用携帯トイレ3000個を提供しており、それに続く寄贈となった。山内組合長は「組合店舗が両市にまたがっているため、どちらの地域にも等しく貢献したいと考えていた」と語った。

 当日、武蔵村山市役所で行われた寄贈式で藤野勝市長は、「市内には立川断層が走っており、震災以降、防災に対する市民の関心が高い。市では防災備品等を整理しているが、携帯トイレは不足している。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。

 市ではさっそく8月25日開催予定の武蔵村山市総合防災訓練の際に、集まった市民らにこの災害用携帯トイレを配布していくという。

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。