| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

PGMH、営業収益増で経営成績が改善 グリーンべると2013年5月17日

 平和の子会社でゴルフ場運営会社の持ち株会社であるPGMホールディングス(神田有宏社長)は5月13日、平成25年12月期第1四半期決算短信(連結)を発表した。

 それによると、営業収益149億8500万円(前年同期比12億1000万円増)、営業損失3700万円(同11億500万円減)、経常損失10億600万円(同6億7400万円減)、四半期純損失7億9000万円(同7億8500万円減)となり、前年同期と比較して経営成績が改善された。主な営業収益は、ゴルフプレー等収益84億6600万円(前年同期比109.1%)とレストラン・商品販売収益39億5100万円(同112.4%)だが、どちらも増収を達成している。

 同社グループでは、平成24年4月からWeb予約代表者へYahoo!ポイントの付与などWeb予約による集客強化を図った結果、来場者が前年同期比で110.6%となる138万人と大幅に増加したほか、顧客単価が下落傾向にある中で、購買意欲の向上を目的にレストランのメニューを改定するなど顧客単価の下落阻止のための施策が奏功し、顧客単価は同100.0%と前年同期比並みを維持した。

 次期の連結業績予想(累計)は、営業収益359億円、営業利益32億円、経常利益21億円、当期純利益14億円。通期では営業収益779億円、営業利益105億円、経常利益84億円、当期純利益48億円との見通しを示している。

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。