遊技業界有志で結成する「島田療育センターを守る会」(稲葉憲司代表)では3月15日、同センターへ平成23年度分の募金554万6462円を寄贈した。「守る会」による同センターへの寄付活動は昭和50年から続けられており、今回で37回目。累計寄付金額は2億2733万円超となった。
募金は、「守る会」が都内の遊技関連団体(地区組合)を中心に呼び掛けて集められたもので、今回は42団体が協賛。都内で行われた寄贈式では、「守る会」稲葉代表が同センター・山川常雄理事長へ寄付金目録を手渡した。
同センター・木実谷哲史院長は「寄付だけでなく、センターのイベント等にもマンパワーのご支援をいただいている。物心両面で支えてもらい、大変感謝している」と感謝の言葉を述べた。
また、平成23年度は同センターの設立50周年にあたることから、「守る会」では、昨年9月のセンターの「わいわい祭り」時にセンター旗(内外用2旗)とロゴマーク入りTシャツなどを寄贈。さらに今回、センターに入所する重症心身障害の為水氏が描いた職員らの似顔絵を起用した特注のトランプを作成、500部をセンターに寄贈した。
為水氏は生まれて間もなく脳性まひとなり、手足の自由が利かず、口にくわえたフェルトペンで絵を書き続けている。今回はその絵画の中から親しい職員などの似顔絵をトランプのJ・Q・K・ジョーカーの各絵柄に採用した。山川理事長は「職員らも50周年の記念品として大変よろこんでいる」と語った。
島田療育センター(東京・多摩市)は、昭和36年に設立された日本初の重症心身障害児施設。設立にあたっては当時の東京・日本橋遊技場組合長だった故島田伊三郎氏が1万数千坪の土地を寄付するなど、遊技業界とはゆかりが深く、経営難が取り沙汰された際、都内の遊技業界関係者有志が『島田療育センターを守る会』を発足させ、昭和50年から毎年、センターに寄付金を贈呈している。
島田療育センターに「守る会」が554万円寄贈
【最新記事】
平和グループ、熊本地震の被災地支援で2,000万円を寄付
東京都公安委員会検定通過状況(8月24日)
シリーズ/いま、サンセイを読み解く第2回|この2年でサンセイに何が起きているのか
パチスロ新台「モグモグ風林火山 大海戦の巻」導入直前リモート試打会、8月28日から48時間開催
関西遊商、ホール駐車場特別警戒巡回を実施
各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。