ダイコク電機は11月10日、2012年3月期第2四半期決算短信(連結)を発表。パチンコからパチスロへの入替が活発化した動きにあわせてART機能に対応した情報公開機器『BiGMO』に支持が広がったことや、それに連動してホールコンピューティングシステム『CII』の販売につながったこと、また同社の制御システムを採用した機種が高く評価されたことを受けて販売台数が増加、さらに今年度下半期に予定していた機種の販売が当第2四半期に前倒しされたことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は281億円(前年同期比70.2%増)、営業利益21億1800万円(同245.7%増)、経常利益20億6700万円(203.1%増)、四半期純利益10億7600万円(同346.6%増)と大幅な増収増益で推移していることを報告した。
セグメント業績は『BiGMO』や『CII』の情報システム事業では売上高115億5300万円(前年同期比1.5%増)、セグメント利益17億6500万円(同9.7%減)。制御システム事業は売上高160億1600万円(同270.9%増)、セグメント利益14億3500万円(前年同期は4億8800万円のセグメント損失)。アミューズメントコンテンツ事業は売上高5億3600万円(同34.2%減)、セグメント損失1億1000万円(前年同期は4100万円のセグメント利益)を計上している。
なお同社は11月2日、中間期ならびに通期業績予想について上方修正を発表していたが、それ以降の修正はない。通期連結業績予想は次のとおり。
売上高 430億円(前年比24.7%増)
営業利益 7億円(同209.0%増)
経常利益 8億円(同124.6%増)
当期純利益 1億円(前期は3億4200万円の当期純損失)
ダイコク電機第2四半期、大幅な増収増益で推移
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