公益財団法人日本生産性本部では7月30日、都内で「レジャー白書2010」記者発表を開催した。
同白書は本年で発刊より34年目を迎え、余暇活動の動向を需要、供給の両面から総合的に把握した資料として定着。「レジャー白書2010」では「その年を象徴するレジャーを表した」(冒頭で挨拶した澤田潤一余暇創研部長)という「自転車」が表紙を飾った。
会見では柳田尚也主任研究員が白書の概要について説明。高速道路値下げを受けドライブの参加人口がトップに立った点などを挙げ、「外出志向」「客単価の大幅低下」「顧客の選択」等の傾向が現れていると解説した。
なお、パチンコの参加人口は1720万人で2年連続の回復。一方で年間平均活動回数は20.4回、年間平均費用は7万5000円でともに過去10年で最低値を記録。活動回数は前年の29.6回から、費用は前年の12万2900円からともに大きく減少した。昨年の市場規模は21兆650億円で前年より6510億円の減少。
低貸玉営業等の施策により参加人口は回復基調にあるものの、市場構造に大きな影響を与えている実態が見て取れる結果となった。
参加人口1720万人、2年連続で回復
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