日本ゲームカード(山田明社長)は2月4日、2010年3月期第3四半期決算短信を発表。売上高249億3500万円(前年同期比5.8%増)、営業利益12億6500万円(同40.2%減)、経常利益12億3000万円(同44.5%減)、四半期純利益7億5400万円(同57.8%減)と、増収減益で推移していることを報告した。
増収要因は省電力とローコストが特長の『BLICZ Light』(昨年6月市場投入)と各台計数システムへの拡張性も有した『B∞LEX(ビーレックス)』(同11月)のカードユニット2シリーズが順調な売れ行きを示しているため。しかしパチンコパーラーが減少で推移する厳しい情勢から同社加盟店も減少。システム使用料収入が見込みを下回ったほか、カード発行高については低貸玉営業の普及がさらに輪をかけたとしている。ただシステム使用料収入、カード収入高の減益分を機器売上高の増益分でカバーしている点については「ほぼ見込み通り」との見方を示している。
販売品目別の業績概況は次の通り。
機器売上高 128億7400万円(前年同期比23.1%増)
カード収入高 34億9200万円(同11.0%減)
システム使用料収入 81億3900万円(同6.8%減)
その他の収入 4億2900万円(同4.1%減)
日本GC、ユニット好調も加盟店減少で増収減益
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