ゲームセンターを展開するアドアーズ(株)は11月26日、2010年3月期第2四半期(09年4月1日~9月30日)の決算説明会を都内で開催した。
中川健男社長は第2四半期決算の概況について、売上高137億900万円(前期比7.6%増)、経常利益7億2500万円(前期比15.1%増)、当期純利益3億5200万円(前期比1.1%増)と増収増益を達成したことを報告。
その要因について、「AM事業の18カ店の新店効果と当社過去最大規模となる大型物件の完工で増収増益、徹底したコスト削減とマーケットニーズに合わせた効率的なマシン配備施策による投資抑制、前年同期を上回る施設設計事業が好調に推移した」と分析した。
またAM業界の現況について、適正規模になるまで大手のスクラップ及び中小店舗の淘汰が続くと予測、そうした状況下で同社が発展する条件として、(1)ミドル~ヘビーユーザーを囲い込むノウハウやマシン開発力の必要性(2)老若男女にとっても魅力あるゲーム場として、余暇ニーズの多様化の中でゲーム以外の魅力(サービス力)を付加していくこと、の2点を上げた。
さらに中川社長は中長期的な経営戦略・方向性について、「マーケットシェアを拡大し収益性を向上することによりアミューメント専業オペレーターのナンバー1を目指す」と述べた。
アドアーズ増収増益、施設設計事業が好調
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