アルゼは8月7日、2010年3月期第1四半期決算(連結)を発表。5月に発売した『緑ドン』の好調な売れ行きに支えられ、売上高は前年同期比138.5%増の122億7200万円を計上した。前年第1四半期で35億5800万円の赤字を計上し、通期でも赤字で終わった営業利益(本業の儲け)も今年は15億2700万円の黒字スタートとなった。『緑ドン』の6月末までの累計受注高は3万台。
ただ同社グループの持分法適用関連会社で、米ラスベガスでカジノホテルを経営するウィン・リゾーツ社が昨年クリスマスに開業したホテル「アンコール・アット・ウィン・ラスベガス」が開業負担損失(約6億円)を出したことや、過去にウィン社が自己株を取得したことに伴うのれん相当額の償却(約9億円)、その他為替差損等により計22億100万円の営業外費用を計上したことが響き、経常利益は5億6400万円の赤字となった。四半期純損失は12億6100万円。
アルゼ、好調「緑ドン」で大きく売上のばす
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