10月19日、埼玉県三芳町の商業施設「アクロスプラザ三芳」で、東入間警察署主催、埼玉県遊技業防犯協力会と東入間地区遊技業防犯協力会の協賛による合同防犯キャンペーンが行われた。

当日は、同署生活安全課、三芳町役場自治安全課、東入間地区防犯協会、東入間地区遊技業防犯協力会とその加盟店舗、埼玉県遊協からの計14人が参加。買い物客らに特殊詐欺への注意を呼び掛けた。

開会にあたって、同署が管内の犯罪情勢とキャンペーンの実施方法について説明。続くあいさつでは、東入間地区遊技業防犯協力会の瀬尾基会長が、年末年始を含めて地域に根差した防犯活動を続ける考えを示し、警察や自治体など関係機関との連携の重要性を強調した。

町役場の担当者は、町内の北永井地区で郵便局を騙る不審な電話が発生していると報告。特殊詐欺の被害を防ぐため、住民への注意喚起と関係者の連携・協力を求めた。

その後、参加者らは、施設を訪れた住民に声を掛け、特殊詐欺等被害防止のチラシ、クリーナークロス、ライト&ホイッスルなど、啓発品計150個を手渡しながら注意を促した。

啓発品を受け取った住民からは「遊技業の方が参加されているのですね」「スマホ詐欺防止の警察庁推奨アプリがあるのは知らなかった」との声も聞かれ、防犯活動への関心を高めるとともに、特殊詐欺被害防止に関する情報を広く伝える機会となった。

瀬尾会長は今後の取り組みについて「警察や自治体、地域の防犯関係団体と連携を図りながら、地域に根差した防犯活動と社会貢献活動を推進し、安全で安心して暮らせるまちづくりに貢献していきたい」と話した。