回胴遊商の関東・甲信越支部は9月26日、東京・お台場海浜公園で「おだいばビーチ清掃」を行った。支部の組合員とその家族ら93人がボランティアとして参加し、約1時間にわたりごみ拾いに汗を流した。

同支部は例年9月、環境保全活動として神奈川県の「やどりき水源林」で森林整理に取り組んできたが、継続的な手入れの成果で自然環境が整ったことから、本年度は「森から海へ」と活動の場を広げ、海浜での清掃に取り組んだ。

当日は朝から雨模様だったが、作業を始める頃には雨も上がり、予定通り作業を実施。参加者は火ばさみなどを手に、ビーチを中心にごみを拾い集めた。家族連れの参加者は安全面に配慮しながら作業に加わり、子どもたちも笑顔を見せるなど、終始和やかな雰囲気に包まれていた。

清掃後は懇親会を開き、バーベキューやビンゴ大会を通じて組合員同士の親睦を深めた。参加者からは「最近は顔を合わせる機会が減っていた古くからの仲間と久しぶりに会えて、昔話に花が咲きました」「普段はなかなかできないボランティア活動を、こうした形で子どもたちに経験させていただき、ありがとうございました。環境を大切にする気持ちが芽生えるきっかけになれば嬉しいです」といった声が上がった。

同支部によると、新たな活動場所で不慣れな面もあったが、昨年度より参加者が増え、参加者同士が協力し合ってケガもなく無事に終了。環境保全にとどまらず、組合員同士が家族ぐるみで交流できる場にもなったという。