マルハンの東日本カンパニーは、「神奈川県ともいき社会推進コンソーシアム」に約760万円を寄付し、9月2日に神奈川県庁で黒岩祐治知事から感謝状を授与された。

寄付金は計767万8,540円。昨年12月まで県内のマルハン13店舗で実施されていた、来店客からの募玉・募メダルによるチャリティー活動(現在は終了)の収益金が充てられた。寄付先の同コンソーシアムは、誰もが自分らしく活躍できる社会の実現に向け、行政や企業、NPOなどが連携して地域の課題解決に向けた共創事業に取り組むため、神奈川県が設置したプラットフォームである。

県庁本庁舎で行われた授与式には、同社の韓裕(はん・ゆう)代表取締役東日本カンパニー社長や神奈川エリアの従業員らが出席した。韓社長は「日頃ご利用いただいているお客様や、地域社会の皆様への感謝の気持ちを確かな形として還元したい」と寄付の経緯を説明し、今後も地域社会の一員として同様の取り組みを推進していく意向を伝えた。

黒岩知事は多大な支援に対する感謝を表明するとともに、水耕栽培と水産養殖を組み合わせたアクアポニックスを活用し、県庁屋上に開園した「ともいきファーム」などの農福連携事業に言及した。「今回のご支援を弾みとし、今後も皆様とともに、持続可能な『ともいき社会』の創出に向けた取組を一層拡大してまいります」と今後の展望を語った。