株式会社未来のコト(大阪府八尾市、中農竜二代表取締役)が開発する「Smart Management System」が、大阪市によるAI等のデジタル技術を活用した空調制御システムの実証事業で検証され、省エネ効果を確認した。
同システムは、室内の温度・湿度やCO₂濃度、在室状況、空調出力などのデータに加え、気象予測データも活用し、空調・換気を自動制御。省エネと快適性の両立を図る。
2026年7月30日に大阪市が公表した実証結果では、8部屋のうち6部屋で、体感温度を適正に維持しながら消費電力を抑制。夏季で約22%、冬季では約39%の削減効果が確認された。
空調による電力消費が大きいパチンコホールにとって、既存設備を活用しながら省エネと快適な店内環境の両立を目指せる「Smart Management System」。電気料金高騰への対策としても注目される。
■検証期間
夏季期間:令和7年8月20日~令和7年9月30日
冬季期間:令和7年12月1日~令和8年2月28日
▼大阪市による実証結果の詳細は、以下をご覧ください。
https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000679500.html