| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス

パチンコ業界ニュース

東遊商が第65回通常総会を開催 販社の苦境に「業界一丸の再興」を呼びかけ 遊技通信2026年5月11日

東日本遊技機商業協同組合(東遊商、中村昌勇理事長)は5月7日、港区のヒルトン東京お台場で第65回通常総会を開催し、上程された全案件を可決承認した。

中村理事長は挨拶で、中古機移動の認定申請の取扱量の低迷に加え、人件費や物流費の高騰が販社経営を圧迫している現状を指摘した。特に、取引先確保のためのダンピング競争に警鐘を鳴らし、「適正価格の周知を図り、お互いにメリットのあるルール作りの模索、団体間の交渉に取り組みたい」と経営正常化に向けた方針を述べた。また、かつて250社ほどが拠点を構えた上野村の販社が100社を切る状況に触れつつ、予算規模が全盛期の半分となる苦境についても言及したが、環境を工夫しながら存続に注力する組合員に対し、共に再興を目指そうと呼びかけた。

また、政治関連では3年前に支援した木村義雄氏が繰り上げ当選したことを報告し、業界にとって有意義な活動を期待するとともに、引き続きの支援を求めた。

来賓として登壇した東京都遊協の阿部泰久理事長(全日遊連理事長)は、都内の店舗数が490軒まで減少したことに触れ、「業界全体で利益を考えることが、各企業の存続に繋がる」と強調。依存問題への外部からの厳しい視線があるなかで、ホールと販社が「持ちつ持たれつ」の精神で歩み寄る必要性を説いた。さらに、5月2日・3日に実施したお試しプレイ(0円パチンコ)の施策を例に、販社側にも現場の声を吸い上げ、ファン拡大に協力してほしいと求めた。続いて日遊協の西村拓郎会長も、組織の垣根を越えて「三方よし」の精神で足並みを揃え、業界を盛り上げていきたいとの意向を示した。

議事では、事業計画や予算案の承認とともに、中古機流通の健全化やセキュリティの維持、遊技機の適正処理を推進する決議文を採択した。

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。