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セガサミーHD決算 遊技機事業は売上36%増・経常益58%増も買収2社の減損損失計上で最終損益は赤字に 遊技日本2026年5月12日

セガサミーホールディングスは5月12日、2026年3月期の決算を発表。売上高4875億42百万円(前期比13.7%増)、営業利益471億28百万円(同2.1%減)、経常利益542億5百万円(同2.1%増)、純損失57億56百万円(前年同期は純利益450億51百万円)だった。遊技機事業が好調に推移した一方で、エンタテインメントコンテンツ事業が低調に推移したことや、ゲーミング事業におい
て買収したGAN LimitedおよびStakelogic B.V.の業績取込により、営業利益は前期比で減益となった。また、Rovio Entertainment LtdとStakelogicの減損損失計上により純損失を計上した。

遊技機事業の売上高は1320億63百万円(前期比36.0%増)、経常利益は333億1百万円(同58.8%増)。パチスロにおいては「スマスロ 東京リベンジャーズ」「スマスロ 北斗の拳 転生の章2」「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦」を中心に各タイトルの販売が好調に推移。パチスロ5タイトル・135,702台(前期は8タイトル・86,641台)、パチンコ5タイトル・97,728台(同8タイトル99,889台)を販売し、前期比で増収増益となった。なお、「スマスロ 化物語」および「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦」は、2027年3月期において追加販売を予定している。

2027年3月期は、パチスロ10タイトル・139,000台、パチンコ5タイトル・84,000台の販売を計画。主力タイトルのほか、初遊技機化のIPタイトルを複数投入する予定だが、部材費等高騰による原価増、パチスロユニット販売の本格展開に伴う販売単価低減、パチンコ市場の販売台数の減衰を見込んでおり、減収減益となる見通し。

ゲーミング事業の売上高は253億12百万円(前期比364.3%増)、経常損失8億42百万円(前期は経常利益21億86百万円)。ゲーミング機器販売においては、北米市場で主力シリーズである「Railroad RICHES ™」や「Super Burst ™」に加えて、新たに市場投入した「Railroad RICHES Link ™」および「Super Burst Boosted ™」の両シリーズについても高稼働を記録し、販売が好調に推移した。韓国の「パラダイスシティ」では、カジノにおいて引き続き日本人VIP客のドロップ額(チップ購入額)が高い水準を維持したことや、ホテルにおいても高い稼働率・宿泊単価を維持し好調に推移したことから、2025年1月~12月の売上高および各段階利益は開業以来最高を記録。加えて、繰延税金資産の計上もあり、持分法取込額は想定を上回る利益貢献となった。

エンタテインメントコンテンツ事業の売上高は3266億39百万円(前期比1.6%増)、経常利益は344億47百万円(同17.8%減)。コンシューマ分野においては、フルゲーム新作タイトル、F2P(フリー・トゥ・プレイ)新作タイトルなど、主力IPを中心とした新作を投入したが、一部タイトルが計画を下回って推移したことに加え、Rovioにおいて既存主力タイトルの低迷や、新作タイトルの投入が遅れたことから業績も低調に推移し、エンタテインメントコンテンツ事業全体では増収減益となった。一方、トランスメディア展開に伴うライセンスアウト収入は、前期比で31.6%増となり、期を通じて着実に成長した。

2027年3月期は、売上高5100億円(前期比4.6%増)、営業利益445億円(同5.6%減)、経常利益475億円(同12.4%減)、純利益325億円(前期は純損失575億6百万円)の増収減益になると予想している。

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