業界初“スペック変異システム”に注目|フィールズ
アミューズメントジャパン2026年2月9日
フィールズはパチンコ新機種『e バイオハザード6』(七匠)を発表。本機にはこれまでの常識を覆す、新システムが搭載されている。ユーザーが自分好みの演出にカスタマイズできるようになったように、スペックも選択できる時代が来た。
パチンコ・パチスロファンに馴染み深い「バイオハザード」シリーズから「バイオハザード6」がLT機『e バイオハザード6』として、5月上旬に全国導入される。本機は業界初となる“スペック変異システム”を搭載した注目機種だ。
パチンコの大当たり確率は、ミドルなら1/319、ライトミドルなら1/199というように、「この機種の大当たり確率(図柄揃い確率)は1/〇〇〇」と固定されていることが一般的。機種によっては、ミドルスペックとライトミドルスペックに分けて同時リリースするという場合もある。ホールはその大当たり確率別に機種構成や配置を考え、ユーザーも好みのスペック帯がある島に足を運ぶ機会が多いだろう。
本機に搭載された“スペック変異システム”は、遊技者が任意でスペックを変えることができるというシステム。それぞれのユーザーが好む「図柄揃い確率+RUSH突入率」で遊技できるようになるという、これまでのパチンコの常識を変える機能だ。
選べる3スペック
強力なLTも搭載
本機は、この一台で3つのスペックを体験することが可能。スペックは、ノーマル(図柄揃い確率約1/159、RUSH成功期待度約27%)、エリート(図柄揃い確率約1/299、RUSH成功期待度約50%)、プロフェッショナル(図柄揃い確率???、RUSH成功期待度約99%)を搭載した。RUSH性能は3スペック共通となっている。
スペックの変更方法は、右打ちでゲートに1玉通過させるだけ(※)。簡単な操作で変更できるため、ユーザーも気分によって気軽に試せる。
※ラムクリア時は大当たり後1回転させないとモード変異できない
これにより、「図柄揃いをたくさん体感したい」、「適度なドキドキ感を楽しみたい」、「図柄揃いしたからにはRUSHに入ってほしい」という、それぞれのユーザーが思うパチンコの楽しみ方で遊技できる。
ただ本機を導入するにあたって、ホール側としてもこの新システムをユーザーに周知する必要がある。
多くのホールで遊技台の上に設置しているスペック表や島中、島端に設置する販促物でのアピールはもちろん、SNSでの発信も有効だろう。今後もこういったスペックの機種が登場する可能性もあるため、話題性があるうちに周知したいところだ。
新システムも魅力的だが、LTも現行機最高峰を誇る。大当たり後に突入するRUSH「HAZARD RUSH EXPLOSION」は、継続率約80%(※)のLT。RUSH中の図柄揃い後の大当たり出玉は300個~7500個となり、「INFECT BONUS」で払い出す。大当たりの平均払い出し個数は約2400個、最大は7500個(※7500個=1500個×5個)という強力な出玉性能を持っている。
※ST140回の継続率約77%とVストック確率約13%の合算値
大当たり出玉のジャッジは「一撃ジャッジ告知」と「増殖告知」が任意で選択可能。なかでも「増殖告知」では、ただ大当たりして消化するというだけでなく、大当たりした後まで獲得出玉がどれだけ増えるか予測できないドキドキ感を楽しめる。もし「増殖告知」が発生せずとも、「SHOOTING BURST」発生なら大量出玉獲得のチャンスとなっている。
コンテンツファンを多く抱え、“スペック変異システム”と期待感のあるLTも魅力的な『e バイオハザード6』。その話題性だけに頼るのではなく、導入前に周知する準備も整えることで、自店の優良機種になる可能性を秘めている。まずは一度、新システムを体感してもらえるような環境作りからスタートしたい。
文=アミューズメントジャパン編集部