『ダイナム長期インターンシップ2025』課題解決プロジェクトの最終報告を実施

『ダイナム長期インターンシップ2025』課題解決プロジェクトの最終報告を実施 遊技通信2025年12月3日

全国46都道府県に店舗展開するダイナム（東京都荒川区、保坂明代表取締役）は11月25日、都内荒川区のダイナム本部ビルにて、8月23日から3カ月間にわたって実施した長期インターンシップ「課題解決プロジェクト」の最終成果発表会を行った。

このインターシップは、就職に意欲的な学生を支援することを目的に2016年より継続開催しているもので、本年度は会社の課題に対して若者視点で効果的な解決策を考え実行することをテーマに「採用動画制作」「スカッシュ机選手のブランディング」「企業の人事部体験」「依存対策」の4つのコースを設けて課題解決に取り組んだ。

最終成果報告会には、4コースの参加者から17名が参加し、インターン期間中に協議・検討してきた課題解決に向けた取り組みを発表した。なお、学生からの提案内容は、来年度の採用活動に反映される予定になっている。

ダイナム人事部の望月晴子取締役は「議論を重ねながら成果を形にしていく過程は、社会人として求められる姿勢そのものであり、皆様の成長を強く感じました。依存対策をはじめ、業界全体にも通じる視点が多く、今後に大きな可能性を感じています。今回の経験が、学生生活やキャリア形成に生きることを願っております。」とコメントしている。