『沖ドキ!』のウォータースライダーがパワーアップ ユニバーサルエンターテインメントが7度目の連続出展
グリーンべると2025年12月1日
㈱HIKKYは12月1日、世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2025 Winter」(12月6日〜21日開催)において、ユニバーサルエンターテインメントが7回連続で出展すると発表した。今回の出展は、新台『スマスロ 沖ドキ!DUO アンコール』および『P沖ドキ!ドキドキ弾丸ツアー』の12月下旬導入を記念したもの。
ユニバーサルエンターテインメントが展開する「ユニバーチャルランド」では、「シンガポールで超ドキ!」をテーマに、『沖ドキ!WORLD』をリバイバル。前回好評だったウォータースライダーゲームを強化し、パワーアップ版として再登場させる。
同社は2022年に初出展して以降、メタバースでの新規ファン獲得を目的に継続出展してきた。スロットの疑似体験ができる“メタスロット”や、ゲームポイントを景品と無料交換できる施策などを展開し、来場者からは「当たる嬉しさが分かった」「Vketをきっかけにホールへ行った」といった声も寄せられている。出展効果が顕著に見られることから、今回の7度目の連続出展が決定した。
今回の『沖ドキ!WORLD』では、ウォータースライダーを滑りながらアイテムを集めて得点を競うゲームが「超ドキ!ウォータースライダー」として再登場する。ノーマルモードに加え、高得点を狙えるハードモードを新設し、最後の“運命の4穴クルーン”では獲得ポイントが最大500倍になる仕様を盛り込んだ。集めたポイントはアンケート回答で、人気アバター「桔梗」向けの3D衣装(水着・サンタ)と無料交換できる。
ユニバーサルエンターテインメントは、「ブースは『遊べる・もらえる』をコンセプトに多くの方に支えられてきた。今回も進化したウォータースライダーや連れDANCE♪を楽しんでほしい」とコメント。「前回の衣装は3万超DLと好評だったため、今回は『沖ドキ!』モチーフの水着と、季節に合わせたサンタ衣装を用意した」とし、SNS投稿も呼びかけている。恒例のQUOカードPayキャンペーンも予定しているという。