岩手県遊協が公益事業団体に計80万円寄付
遊技日本2025年10月16日
岩手県遊協(工藤嘉理事長)は10月14日、盛岡市盛岡駅前通のメトロポリタン盛岡本館で、県内4つの公益事業団体に各20万円、計80万円の寄付金を贈呈した。地域との共生を掲げる同組合は、「県内一斉のファン感謝イベント」の事業金の一部を原資に継続して寄付を行っており、今回で23回目を迎えた。
贈呈先は①公益財団法人岩手県暴力団追放推進センター ②社会福祉法人岩手県社会福祉協議会 ③公益社団法人岩手県防犯協会連合会 ④公益社団法人岩手被害者支援センター。贈呈式は、午後1時半から同本館4階「岩手の間」で執り行われ、各団体の代表が臨席した。
工藤理事長は挨拶で「パチンコホールは、地域の皆様に楽しんでいただくことが何よりであり、地域の皆様がなくては成り立たなない。引き続きこうした事業を積極的に推進していきたい」と日頃の理解と協力に感謝を述べ、各団体の代表者に目録を手渡した。これに対し贈呈先の団体を代表して、岩手県社会福祉協議会の高橋進専務理事兼事務局長がお礼の言葉を述べた。