アンダーツリーが内定式を開催
遊技通信2025年10月7日
アンダーツリーグループ(大阪府大阪市、前澤酉匡代表取締役社長)は10月1日、大阪本社で「2026年度内定式」を開催。内定者80名が出席した。
内定式で挨拶した木下春雄代表取締役会長は「本日より新しい期が始まると同時に、新社長が誕生しました。今期の目標は「売上4,000億円の突破」です。これまでも成長を続けてきましたが、さらに発展を加速させ、今期は「攻勢」の一年とする所存です。昨年掲げたスローガン「第二創業」、そして新社長のもと、会社はやる気満々。やれることはいくらでもあります。内定者の皆さんには、そういう認識を持っていただきたいです。」と激励した。
また、前澤社長は「新社長に就任し、最初の仕事として皆さんにお話しできることを光栄に思います。26年前に入社した当時は、まさか自分がこの立場になるとは想像していませんでした。熱意と挑戦の精神を評価する会社だからこそ、がむしゃらに仕事をしてきた結果、今があります。それだけ当社は「夢のある会社」であると伝えたいです。社会も業界も大きく変化する中、変化を恐れずに前へ進むことが大切です。そのために皆さんという新しい風が必要です。残りの半年を有意義に過ごしていただき、来春またお会いできるのを楽しみにしています。」とエールを送った。