玉屋がトリアーダ宗像に新たな防災設備「かまどベンチ」を新設
遊技通信2025年9月25日
岡県・佐賀県にパチンコホールを12店舗展開する株式会社玉屋(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:山口智也 )は9月20日、運営する複合商業施設・トリアーダ宗像( 宗像市光岡)に新たな防災設備
「かまどベンチ」を新設した 。
かまどベンチとは、平常時はベンチと して利用でき、災害時には座板を外して炊き出し用のかまどに転用できる防災設備。新設にあわせて開催した 防災イベントでは 、 炊き出しや防災設備の見学、消防車やパトカーの展示会を実施し、いつ起こるか分からない災害への備えとして地域住民と一緒に防災意識を高めた。
トリアーダ宗像 は1995年に開業 。2020年秋より約30億円の総工費をかけて再開発に着工し、2023年6月25日のグランドオープン時に防災設備を備えた複合商業施設として宗像市と防災協定を締結した。
同社は「生活にイロドリを与える『娯楽』『物販 』『飲食』 の 3 つの価値 を提供し、街の賑わい、防災拠点の両面から地域に貢献できる施設として、これからも 地域との共生を目指してまいります。」としている。