MIRAI、若年層ユーザーの獲得をテーマに夏季合宿
遊技通信2025年9月4日
MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、金光淳用代表理事)は8月27日と28日、北海道札幌市で夏季合宿を開催し、会員企業とオブザーバーなど含め53社、137名が参加した。
今回は、『業界パーパス』の実現で重要なポイントとなる「若年層ユーザーの新規獲得」に向けた施策議論、その実現に向けた具体的な行動計策の策定を目的に実施。このため137名の参加者のうち、会員企業から25歳以下35名、インターン9名が参加した。
初日のパネルディスカッションでは、大学在籍の7名のパネラーから忌憚のない意見が寄せられ、2日目の基調講演では、株式会社シーズの人首雄介氏による講演「マクロデータで見る20代遊技者の動向」を実施した。初日から10グループに分けられた参加者たちは、リアルな情報を踏まえて深く検討し、「業界団体、自社として何ができるのか?」をテーマに企画提案の発表を行った。