セガサミーフェニックス、2025-26シーズンの新パートナー決定 ユニフォームパートナーにジョイパック、パートナーにパール工芸
遊技日本2025年9月4日
セガサミーホールディングスが運営し、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参戦する「セガサミーフェニックス」は、2025-26シーズン(9月15日開幕)のユニフォームパートナーに株式会社ジョイパック、パートナーに株式会社パール工芸が新たに加わったことを発表した。
茨城県つくば市に本社を構えるジョイパック(金剛石代表取締役社長)は、北関東と千葉県でパチンコホール「ビックマーチ」を23店舗運営する企業。新設されたユニフォーム正面下のパートナーとして参画する。広報担当の山口公一氏は、「Mリーグとパチンコのファン層には親和性がある。店舗を通じ、セガサミーフェニックスの魅力を伝え、麻雀界とチームの発展を全力で応援する」とコメントした。
パール工芸は、東京都目黒区に拠点を置き、オフィス移転や改装のデザイン・提案・工事を手掛ける企業。代表の金井良樹氏は、2024-25シーズンの優勝を祝福し、「史上初の連覇を目指すセガサミーフェニックスをパートナーやファンと共に全力でサポートする」と意気込みを語った。
セガサミーフェニックスは、両社の支援を受け、2025-26シーズンでのさらなる飛躍を目指す。