ウルトラジャンプの人気作品が初の遊技機化「eフィーバーもののがたり」
遊技通信2025年8月26日
SANKYOは「eフィーバーもののがたり」(型式名:eフィーバーもののがたりF、ジェイビー製)を発表した。
図柄揃い確率:約1/149.9(→約1/41.1)(※1,※2))の2種タイプ。LT突入率は約25.5%で継続率は約73%(※1,※3)となっており、転落確率は約1/111となっている。
直LTタイプである本機は、奇数図柄揃いは全てLT直行、偶数図柄揃いはチャレンジ演出成功でLT突入となる。
LT中は約25%ずつが6,000個ないし3,000個(※1)となっており、残り50%が1,500個という出玉構成。大当り中に神髄JUDGE煽りが発生し、ロゴ完成で神髄突入=3,000個以上の大当りとなる。
『もののがたり』は、オニグンソウ氏が「ウルトラジャンプ」(集英社)で連載していた漫画作品。
器物に心が宿った存在である「付つく喪神もがみ」に家族を奪われた過去を持つ青年・岐兵馬が、付喪神と家族として暮らす少女・長月ぼたんと出会い、共に生活する中で、憎しみや悲しみを乗り越えつつ成長していく過程を描いた絆と恋の物語。
2023年にアニメ第一章・第二章が放送され、2025年5月にはスマートフォン向けバトルRPG『もののがたり 〜異界ノ契〜』がリリースされるなど、現在でも高い人気を誇る作品。
ホール導入は、2025年11月4日を予定。
※1 特図2に限る
※2 普電ロング開放当選時、特図2実質確率1/1当選を経て大当り
※3 普電ショート開放(発生率:約1/111)当選で終了。継続率約73%
※大当りはV入賞時に限る
※液晶の表示に従わなかった場合、本来の性能で遊技できない事がある
※出玉は払い出し