マルハン西日本が「マルハン都城店」グランドオープン、遊びの未来形を体現
遊技日本2025年8月1日
マルハンの西日本カンパニーは8月1日、宮崎県都城市に「マルハン都城店」をグランドオープンした。
同店のグランドオープンにあたっては、老朽化や時代とのミスマッチを打破するため「改装」ではなく、「解体・新築」という大胆な経営決断のもと、「真っ向勝負」で新たなスタンダードを一から構築した。930台(パチンコ480台、パチスロ450台)の遊技機と、684台の駐車場を備える。パチンコエリアをホワイト、パチスロエリアはブルーを基調とした色使いで、明確に世界観を分けた空間が特徴となっており、特にパチスロエリアは壁面LEDビジョンを導入し、迫力ある臨場感を演出する。全台にスマートフォン・電子たばこ対応の充電設備を設置し、加熱式たばこ対応ゾーニングなど現代のニーズに応えた快適な環境を提供。地域にとっての憩いの場であると同時に「わざわざ行ってみたい」と思わせる、地域密着と広域訴求を両立するハイブリッド戦略のもと、遊びの未来形を体現する。営業時間は10:00~23:00。
同店の坂本義之店長は「都城市にマルハンの“次代のスタンダード”を創り上げたいという想いで準備を重ねてきた。グランドオープンは私たちにとって“始まりの日”。地域のお客様に信頼され、愛され、何度も足を運びたくなるダントツNo.1のホールを目指して挑戦し続ける」と意気込みを語る。
詳細は店舗のホームページ(都城店:https://www.maruhan.co.jp/hall/1195/)で確認できる。