キスケが 令和7年今治市林野火災に1,000万円を寄付
遊技通信2025年4月11日
愛媛県のホール企業キスケ株式会社(愛媛県松山市)は4月4日、2025年3⽉23⽇に発生した⼤規模な林野火災により、甚⼤な被害が生じている愛媛県今治市への災害支援を目的に、企業版ふるさと納税を通じて1,000万円の寄付を行った。当日は山路社長が今治市役所を訪問し、徳永市長より感謝状が贈られた。
愛媛県今治市は同社が創業以来、長年にわたり事業を営んできた、かけがえのないキスケ発祥の地。今回の林野火災の発生を受け、被災した地域住民の安全と、一⽇も早い生活の再建を願うとともに、地域の復興に少しでも役に立ちたいという強い思いから寄付に至った。
また、避難要請が発動した3⽉24⽇に、市と連携して避難している住民や消火活動に参加している方に向けて「しまなみ温泉 喜助の湯」の入浴券300枚の寄付も行った。
キスケは、「今後も地域社会の一員として、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります」としている。