マルハン北日本カンパニーがエンターテイメント企業ならではの入社式を実施
遊技通信2025年4月9日
「人生にヨロコビを」をブランドメッセージに掲げ、パチンコ事業と観光事業を展開する株式会社マルハン北日本カンパニー(本社:東京 代表取締役 北日本カンパニー社長: 韓 俊)は4月2日、明治記念館にて「2025年度入社式・懇親会」を実施した。
今年はコア事業であるパチンコ事業配属の93名に加え、初の観光事業部配属の新入社員11名、新設の硬式野球部23名の計127名が入社し、力強いスタートを切った。
入社式で挨拶に立った北日本カンパニーの韓俊社長は、「個性を伸ばしスペシャリストを目指して欲しい。1つの領域において、自分を磨いたスペシャリストたちが力を合わせることで世の中は動いている。この分野であれば自信を持って役に立てる、貢献できると思う自分の強みを1つ持つことが大切。自分がどんな強みを見つけていけばいいのか、どんなスペシャリストを目指せばいいのかを意識して社会人生活をスタートさせて欲しい。」と祝辞を述べた。
また、モノマネ弾き語りで若者を中心に人気のまなまるさんのピアノ演奏のもと、決意の歌を新入社員が合唱し、団結力を高めた。
今年は、マルハン北日本カンパニー観光事業部1期生として新入社員11名を迎え、そのうち3名は海外出身。今後さらに海外人材の積極的な採用を予定しており、インバウンド需要を見据えた事業拡大を計画している。
各配属先に着任した新入社員は、各観光施設での研修を経て、育成担当の先輩社員によるOJTや面談を実施。また本部主導のフォロー研修や、英語力を強化する語学研修などの育成プログラムも実施するなど、手厚い研修制度で人材の育成を進めていく。
また、新たな取り組みとして元プロ野球選手の館山昌平氏を監督に迎え、硬式野球部「マルハンGIVERS」を立ち上げ、硬式野球部1期生23名が入社式に参加。スポーツを通じた地域貢献や企業価値の向上を目指し活動を進めていく。
入社式後の懇親会では、サプライズゲストとしてなかやまきんに君が登場し、筋肉ルーレットを披露するなど会場を盛り上げた。
マルハン北日本カンパニーは、「コア事業であるパチンコ事業に加え、新たに観光事業とスポーツの力を活かし、さらなる成長と挑戦を続けていきます。」としている。