延田エンタープライズが入社式 今年度は49名が入社
遊技通信2025年4月4日
遊技事業を中心に総合エンターテイメント事業を展開する延田エンタープライズは4月1日、大阪市のリーガロイヤルホテル大阪で2025年度新入社員入社式を実施した。
今年度は、遊技事業44名、温浴事業2名、スポーツ事業2名、本社1名の計49名が入社した。
決意表明を行った123＋N布施店配属の内ノ浦琉星さんは、「「エンターテイメントの本質を追究するサービスと誠実な心で明るい社会づくりへの貢献をめざす」という理念に大いに共感し、入社を切望するようになりました。私たち総勢49名は延田グループの一員であることに自覚と誇りを持ち、一人前の社員として成果を出せるように、最大限の努力をしていく所存です。本日の気持ちを忘れず、絶え間ない研鑽を積むことで延田グループが日本を照らす希望の光となるべく尽力していくことをここに誓います。」と意気込みを語った。
また、サプライズゲストとして登場した郷ひろみさんからは、「皆さん、おめでとうございます。これから、力を発揮していく中で、取り返しのつかないミスをすることもあると思いますが、大切なのはどのように処理をするのか、きちんと後始末をするという思いを持つということだと思います。」激励の言葉が贈られた。
本年度入社のスタッフは、5日間の全体研修で「NOBUTA GROUP社員としての基礎（事業活動および業務に必要なスキルやマインドセットの習得など）」や「社会人としての基礎知識」を習得し、シンギュラリティ時代を迎える中で、新しい時代への対応力の理解と習得を行っていく。
配属後1年間は、人材開発課による定期面談やフォロー研修、各店舗のメンターによる実務指導やメンタルフォローにて新入社員の不安に対応できるような関係と、キャリアプランの構築ができる機会が設定されている。
