平成観光、新入社員10名を迎え令和7年度入社式を挙行
グリーンべると2025年4月1日
東海地方を中心に「KEIZ」の屋号でパチンコ店をチェーン展開する平成観光(岐阜県多治見市、東野昌一代表取締役社長)は4月1日、多治見市のセラミックパークMINO国際会議場で令和7年度入社式を執りおこなった。
東野社長は新入社員に対し「社会人としての責任」や「チームとして前に進むこと」を強調。不安定な世界情勢と日本の現状を指摘した上で、「自分たちが社会に価値を提供し、必要とされる企業になるべき」と会社のあるべき姿を示した。また、仲間が集まれば凄い力が生まれること、社内には力強い仲間が揃っていることを語り、「みなさんとこれから一緒に歩めることを嬉しく思う」と入社を歓迎した。
辞令交付と社章授与の後、新入社員を代表して灰田奏太朗さん(KEIZ富山田中店配属)が「平成イズムを大切にし、地域の人々にワクワクや安心を提供する。どのような困難にも立ち向かい、先輩の後を追う覚悟」と誓いの言葉を述べた。
令和7年度の新入社員は男性7名、女性3名の計10名。4月4日までの社内研修の後、4月7日から愛知・岐阜・富山の各エリアのKEIZ店舗に配属される予定。