マルハン従業員募金会が大船渡市山林火災に100万円寄付
遊技日本2025年3月27日
マルハンの従業員が実施するマルハン従業員募金会は、3月24日に大船渡市庁を訪問し、2月に岩手県大船渡市にて発生した山林火災への義援金として100万円を届けた。
大船渡市を訪問したマルハン北上店の近藤慶征店長は「『岩手マルハンとして何かできることはないか?』と考え、今回の支援に至りました。マルハンの所在する北上・水沢・盛岡みたけから大船渡市までは距離がありますが、今後も何かお手伝いできることがあれば、積極的に支援していきたいと考えています」、また、同社は「当社は良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識しています。当社の店舗をご利用にならない方にも『マルハンがあって良かった』と思っていただけるよう、今後とも、企業、従業員ともに、地域社会との『共感・信頼』、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、『良き企業市民』として様々な社会貢献活動に努めてまいります。被災地が1日も早く復興されることを心より祈念いたします」とコメントしている。
「マルハン従業員募金」は、“マルハン従業員が社会のためにできること”として、各事業所のバックヤードに設置している従業員用飲料自販機において、売上1本当たり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動のこと。