2月の型式試験実施状況、パチンコ機の適合率が低下
遊技通信2025年3月4日
保通協とGLI Japanがまとめた2025年2月の型式試験実施状況によると、パチンコ機の適合数は前月より7件減少した29件となり、適合率も9.6ポイント減の24.0%となった。パチスロ機の適合数は同3件増加した14件となり、適合率も3.0ポイント減の13.2%となった。なお、アレンジボールが1件受理されている。
機関別に適合数を見ると、保通協ではパチンコ機は前月より2件減少した20件、パチスロ機は同5件増加した9件となった。一方GLI Japanではパチンコ機は同5件減少した9件、パチスロ機は同2件減少した5件だった。
不適合事例として、試射試験の結果が規則で定める値を超えた事例のほか、遊技機の試験では「試射試験の結果、入賞が容易となるように変動させる場合において、変動している間の出玉率がおおむね1を超えた。」(パチンコ機)、「回転停止装置の作動が可能となったときから全ての回胴が停止するまでの間に、液晶の透過率を下げ、回胴に対する明るさを変化させる性能を有していた。」「周辺基板の制御による演出が、主基板からの信号に反する性能を有していた。」(パチスロ機)が掲載された。設計書等審査では「遊技機が、役物の作動に係る図柄の組合せを表示する確率を変動させることを可能とする性能を有していた。」(パチンコ機)、「遊技者が回胴回転装置及び回転停止装置を搭載したユニットの位置を変更することができる構造を有していた。」「周辺基板の制御による演出が、主基板からの信号に反する性能を有していた。」(パチスロ機)などが掲載された。