お台場冒険王2024が開幕、KIBUN PACHI-PACHI委員会がブース出展
遊技日本2024年7月22日
日工組は、KIBUN PACHI-PACHI委員会として日電協と合同で「お台場冒険王2024～人気者にアイ♡LAND～」に協賛し、「KIBUN PACHI-PACHI パチパチ縁日」と題したブースを7⽉20⽇～8⽉25⽇の37⽇間、お台場・青海周辺エリアに展開している。
同ブースは新規ファン獲得を目的に、パチンコに触れる機会を創出する「タッチ＆トライ施策」の⼀環として開催。パチンコ・パチスロの実機試打に加え、子どもでも体験できる「スマートボール」に触れてもらうことでパチンコの楽しさやワクワク感を伝えていく。「お台場冒険王」へのブース出展は昨年に続いて2度目となり、昨年は想定の3万人を超える4万5,000人が来場した。
提灯や風鈴などがデコレーションされた会場は「夏の縁日」がモチーフで、ガイドワークスのライター達は浴衣姿で来場者を迎え入れた。スマートボールは子ども達からの人気が高く、初日の20日はファミリーでの来場者が多く目立った。
ブースでは商品券など豪華景品が当たる抽選会も実施され、オリジナルQUOカードが当たった20代の男性に話を聞くと、「他のブースが目当てで来ましたが、たまに友人とパチスロを打つので興味が湧き（縁日に）入ってみました。まさかQUOカードが当たるとは思わなかったので嬉しいし、また遊びたい」と笑顔で話した。また、神奈川から友人と来場したという20代の女性は「懐かしい縁日のような雰囲気につられ涼みに来ました（笑）」「実は去年もこのブースに立ち寄ったことがあります。今回は好きなアニメのパチンコがあったので、思う存分楽しめました」と今後のタイアップ機にも関心を示していた。
イベントの特性上、カップルやファミリーでの来場者が多く、昨年はブースの体験者の約半数がパチンコ・パチスロ未経験者、約35％が休眠ユーザーだった。関係者に話を聞くと「そうした普段パチンコやパチスロから遠く離れた層へタッチ＆トライの機会を提供し、業界のイメージアップと新規ファン創出の機会を作っていきたい。昨年よりも暑さが厳しいので屋内環境をより良く改善しながら進めていければ」と話した。
